『カラコンを綿棒で擦ったら・・・』って
ネットの掲示板やツイッターの画像などで、たくさんの衝撃画像が張られていますよね。
マジで~みたいな衝撃画像がこれでもか~と言うくらい張られています。
中には、とても言えないような・・・
全てのネットの画像を信用しちゃうのもちょっと危険かな。
中には、ネタと理解してくれると勝手に思い込んで加工した画像を張って楽しんでいたりする人も多いし、その画像の出処がハッキリしていない画像が大半なので。
でも、私も身近な感じがして『え~!』って思っちゃったのがこの画像!!
『カラコンを綿棒で擦ったら、色が落ちた!!』とのネームのついた画像です。
正直、これを見たときにはビックリ!!
『カラコン、危険だ~!!』と思っちゃいました。
でも、よく調べてみたら納得の回答がいっぱい書かれていて、
『確かに・・・!!、動揺した私がバカだった・・・』の結論。
納得した理由は、こんな感じ。
・カラコンを綿棒で擦るなんて、赤ちゃんのほっぺたをおろしがねで擦るのと同じ!
・綿棒でカラコンのレンズを擦る行為は、レンズを破壊しているのだから当然の結果
・綿棒で擦っても壊れないカラコンなんて、痛くて装着できない
・カラコン規制後はこんな商品は売ってない
確かに・・・
カラコンは瞳に装着するもの。
しかも、8~10時間も瞳に装着するものなのだから、できるだけ薄く作ってあるんですよね~。しかも、カラコンは着色してあるフィルムをレンズ素材で包み込んで作ってあります。
カラコンを装着して違和感の無い様に、安全を確保しながら、できるだけ薄く作るのが、カラコンを作る人の技術なんですから、それを綿棒で擦ればカラコンの薄いレンズを破って着色面の到達しちゃうよね~。
よくよく考えてみたら、コンタクトレンズの洗浄方法に、綿棒が登場することなんて無い・・・、
ここに気が付いていれば動揺せずにすんだのに~!
基本的な洗浄方法として、
石鹸でよく洗った手の平と指で洗浄液をつけて、
やさしくこすり洗いですから、
綿棒は登場しません。
カラコンは『高度管理医療機器』これって言い換えれば『精密部品』
・・・ちょっと表現が硬い・・・
取扱い説明書をしっかり読んで正しく使えば、安全です!!
ユーチューブで動画にアップされているから、そっちの方がわかりやすいかも!!
日本で唯一!カラコンの臨床試験を行なった!
安心安全のこだわりカラコンフォーリンアイズ
完全!日本製カラコンは唯一ここだけ!!
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学校や会社でもバレない、ナチュ盛り&デカ目カラコン☆Fall in Eyez(R)
では、ネットニュースなどによく載っている『カラコンは危険』記事の正体とは』いかに~!!
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