『カラコンが危険』といわれている情報元の代表的な記事がこれ!!
“国民生活センターがカラーコンタクトレンズ10銘柄を調査したところ、2銘柄で目の粘膜に刺激が与えるレベルの毒性が認められたそうです。さらに、4銘柄には色素やアルミニウムが溶けだすことが判明しています。”
この記事の『国民生活センター』の文字を見るだけで、
『お~!!』的な信憑性がありますよね~!!
しかも、これつい最近、2013年3月20日に新しいニュースのような取扱いで、とある女性の為のニュースサイトに掲載されていました!!…
でも、このニュースの引用元『国民生活センター』のホームページを訪れると・・・
この報告書類(記事?)の日付が
2006年2月3日!!!!
って、なんで最近でもこの報告書類が引用されているの??
2006年2月3日って、カラコン規制の前の話じゃ~ん!!
2006年って平成にすると平成18年!!
カラコン規制って、平成21年の11月からやってるから、
規制の5年も前の話じゃん!!
カラコン規制って言うのは、厚生労働省ホームページから引用すると!
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おしゃれ用カラーコンタクトレンズは薬事法の規制対象となります。
平成21年11月4日より、視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズ(以下、おしゃれ用カラーコンタクトレンズ)については、視力補正用コンタクトレンズと同じように高度管理医療機器として薬事法の規制対象となります。
これに伴い、おしゃれ用カラーコンタクトレンズの製造・輸入にあたっては厚生労働大臣の承認が、販売にあたっては都道府県知事の販売業の許可、販売管理者の設置が義務づけられます。
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規制後のカラコンは『高度管理医療機器』になって、法律でしっかり管理されているから、『カラコンが危ない』なんて都市伝説級の話なの!!
じゃ~!『カラコン規制』って何なのかを次のページでしっかり確認してみようね!!