日本で売ってるカラコンの『高度管理医療機器』の見分け方!

カラコンを『高度管理医療機器』として見分ける為には、カラコンの入っている化粧箱に書いてあるのを確認して下さい!
こんな感じ!
↓   ↓

赤いラインの『承認番号:○○○○○○○○○○』ですね!
まず何より、日本語で書いてないと確認できません!
ってことは、日本向けに作成されたことを意味しますから!

たったこれだけです!偽造を疑ったらキリがありません!
では、この番号!どんな製品に承認番号を発行するのでしょう。

原材料や細胞毒性等の承認基準を満たした製品に厚生労働省から与えられます。
つまりレンズそのものに関しての安全性は厚生労働省のお墨付きということ。
レンズの原材料にまで基準が決めてありますから最低限の安全性は確保されているのです。

それに比べて『個人輸入』したカラコンには当然ながら『承認番号』は書いてありません!
だって他の国の安全基準などその国で販売することにはまったく関係が無いものですから。で個人輸入先の基本は韓国からの直輸入品ですから当然書いてありません!
だって、パッケージに記載されている文字自体がハングル又は英語ですから・・・
完全に自己責任での購入となりますね!
また、ほぼというか絶対とは言い切れませんが日本で売っていてもこの番号が記入されていない商品があったら、絶対に購入してはいけません!!
ちゃんと確認して下さいね!!そんな商品を売っている店舗やインターネットサイトがあるならば、そこで売っている全商品を疑ってもいいかも!
だって、カラコンを売ることができる販売店はしっかり販売許可を受けている店舗ですから、ありえない話!ってことは、無許可販売の可能性すらあると考えられます!?
たぶんですが、承認番号が入ってないカラコンを日本で販売すること自体が違法の可能性すらあるわけですから、そんな店舗は行政に通報すればきっと捕まっちゃいます!
たぶん!?

日本で販売しているカラコンは2009年11月4日のカラコン規制以来、作る側も販売する側もしっかり規制を守って製造、販売をしているので安心なんですよ!!

それでも、まだ『カラコンは危険』と言われ方をするのはどうしてでしょ~?
その原因は、やっぱりネット発信であったり、最新の眼科医さんからの厚生労働省への報告にあるんです!
最新の眼科医さんの報告を次のページで見て下さいね!