カラコンの普及に伴う、眼障害多発!
不適切な使用方法で失明リスク!

じぇじぇ!って感じでキツイ見出しです!
前のページなどで書いている『カラコン規制』でカラコン自体は安全面をしっかり確保できているのに、眼障害(眼病)が多発しています!!
前の記事は数年前のものを今起きている的な要素で書かれていますが、
今回の記事は違います。
『カラコンの普及に伴う』です!!
そして、その問題は、使う側に問題が多すぎるのです!!

カラコン規制で安全になった

みんなが安心してカラコンを購入

カラコン人口が増える!

処方箋等、眼科のアドバイスを介在せずに購入使用!

正しい使い方をしていない人達の人数も拡大!

眼病・眼障害が多発する!

カラコンを使う人が増えたので、ちゃんとした使用方法をしていない人の数も増えてしまったのですね~!
で!眼病が多発しちゃってるのが現実!!

その多くの人は、まだまだ『雑貨品!おもちゃ扱い!』を自分でしちゃってるのです!
必須のファッションアイテム化したので、みんなが使っているのにその正しい使用方法がわかっていないのです。
調べて、ちゃんと使おうともしない。

ツイッターやネットのカキコミには、
「そのまま着けて寝たら、朝、目ヤニで目が開かなかった!最悪~!!」って・・・
そのまま寝るなよ!!
カラコンは連続装用レンズは稀でほとんどは、
終日装用タイプ、長くても1日8~10時間程度が一般的です!!

ですから、カラコンを装着したまま、寝ちゃうなんて
『私、眼病になりたいの~』的な行為なのです!!

カラコンは、視力矯正用のコンタクトレンズに比べて、着色部分が存在する為に酸素透過率が悪いのです!
ですから、ほとんどのカラコンは連続装用が出来ないのです!
瞳に酸素は届き難いことで発生する眼病もあります!
この眼病は失明リスクの高い角膜のびらんを発生するのです!

現在の日本で販売をしているカラコンは眼病を起こさない為の対策が多く取れているのに、自身の管理が甘く眼病を発生させているのです!

ですから、カラコンを安全に使う為にも、最初に眼科へ行き処方箋を書いてもらって下さい!

カラコン安全装着の第一ステージは『眼科医さんに処方箋を書いてもらう』です!
では、なぜ『処方箋』が大事かは次のページへ⇒